山岳部

2023年7月の記事一覧

夏山合宿

2023.7.20~22の日程で八ヶ岳で夏山合宿を行いました。

南八ヶ岳から入って赤岳・横岳・硫黄岳・根石岳・天狗岳のピークを取って北八ヶ岳に下山するコースです。

【行程】

7月20日

美濃戸口・・・行者小屋(テント泊)

7月21日

行者小屋・・・赤岳・・・横岳・・・硫黄岳・・・オーレン小屋(テント泊)

7月22日

オーレン小屋・・・根石岳・・・天狗岳・・・渋の湯

 

7月20日(1日目)

バスで美濃戸口へ向かって歩き出しました。

美濃戸口から行者小屋までは森の中を歩いて行きます。

沢沿いを歩く場面もありましたが、基本的には森の中を長く登って行くコースです。

4時間ほど歩いて行者小屋に到着しました。

テント場は広く水場も整備されている環境の良い小屋です。

到着後はテント設営、食事の準備になります。

2日目はこの合宿メインの稜線歩きになります。

早寝をして翌日に備えます。

 

7月21日(2日目)

朝食の準備、出発の準備をします。

歩く予定の稜線がくっきり見えます。天候良好が期待できます。

2日目は少し難しいコースになります。グローブをして登る箇所もあって集中力を必要とします。

天気が良いので部員は嬉しそうです。

赤岳までの登りは急登もありましたが、だんだんと景色が良くなるので疲れが見えずに登っています。

3点確保を意識しながら慎重に歩を進めます。

山頂が近付くと登りも急になっていきました。

ゆっくり進みます。

急な登りを終えると八ヶ岳最高峰の赤岳山頂です。

残念ながらガスが上がってきていて少し眺望を邪魔しています。

山頂から山小屋までの稜線です。

次は横岳・硫黄岳を目指しての縦走です。

アップダウンがあるコースを歩いて行きます。

晴れ間が見えてこれから歩く稜線がはっきりと見えると部員達から声が上がります。

横岳までの道は険しく体力をじわじわと消耗します。集中力も必要とするので全員に疲れが見えます。

硫黄岳山荘の近くにコマクサの群生地がありました。

硫黄岳への最後の登りの前で少し元気になります。朝の天気は良かったのですが硫黄岳の手前ではガスってしまって少し残念でした。

何とか硫黄岳山頂に到着しました。

ガスっていて眺望が抜群ではないのですが、川高山岳部としては過去一番の硫黄岳の天気です。

ここから宿泊地であるオーレン小屋まで下っていきます。オーレン小屋では山岳部伝統の3年生のカレー作りとなります。

第104代のカレーはウインナー入りのチーズカレーでした。

ウインナーは凍らせて保冷バッグに入れて担いで来たとの事でした。

まさか2日目にウインナーを食べられると思っていなかったので嬉しいサプライズとなりました。

最終日の3日目は根石岳・天狗岳のピークをとって下山です。

 

7月22日(3日目)

いよいよ最終日です。

朝食は前日のカレーを利用したチーズリゾットです。この料理は鍋もキレイになるので一石二鳥のメニューです。

味も良く満足の朝食です。最終日も頑張れそうです。

3日目も天候には恵まれていました。1日目・2日目共に夜に雨が降ったのですが行動中は降られていません。

山岳部にしては珍しいほどに天候に恵まれました。

昨年も強風の中、同じ道を歩いていました。

今回は風も弱かったので部員は感激していました。

根石岳山頂では写真撮影をしたり景色に感動している部員が多くいました。

いよいよ最後のピークである天狗岳を登ります。

天気は絶好で気持ちの良い稜線歩きです。

最後の山頂で少し休憩を取ったあとは一気に下山します。

黒百合ヒュッテの改装も終わっていました。昨年の合宿でお世話になった懐かしい場所を通過して渋の湯に向かいます。

この下山道はとても長く感じました。全員が疲れていたので一層長く感じたのだと思います。

渋の湯の建物が見えた時に全員の歓喜の声が上がり、この山行中で一番の一体感を感じました。

この山行で3年生は引退となります。9月山行からは1・2年生のみで活動をします。

3年生お疲れ様でした。ありがとうございました。

0