川高初雁の森~同窓会の方々と共に
本日9月29日(日)、同窓会の方々と、川高初雁の森で、遊歩道を補修する作業を行いました。
この川高初雁の森は、飯能名栗湖のすぐそばにあり、この森で川越高校で学んだ卒業生と在校生が集い、交流を図るとともに、地球環境の保全や水源涵養等に寄与することを目的に事業として取り組んでいる場所です。
まずは応援団の演舞披露があり、校歌や応援歌で、作業の前に卒業生と在校生の心を一つにしてくれました。
在校生36名が参加し、卒業生である先輩方とそれぞれグループを組み、ウッドブロックを設置していきました。
それぞれのグループで、先輩たちと交流が深まり、話が弾んでいました。そして率先して川高生が重い砂袋を持ったり、道具を使って土を掘り起こしたりと、頑張っていました。
最後は名栗湖を見下ろしながら、自然の中でお昼ご飯を美味しく頂きました。