晴天に恵まれた強歩大会
11月13日(水)、晴天に恵まれ、日なたにいると暑いくらいの日に、体育3大行事の一つ、強歩大会を実施いたしました。
朝、芦ヶ久保駅前の道の駅に学年ごとに決められた時間に集まり、それぞれクラスの体育委員のチェックを受け、出発。
28.3㎞の始まりです。
それぞれ監察ポイント、チェックポイントにおいて、先生方の声がけに励まされながら、それぞれのペースで山の中をひたすら歩く(走る)。
速さを競いあうものではありませんが、自分との闘いではあるでしょう。
仲間がいるから歩きぬけたという川高生が多くいます。
今年度のゴールは、越生町立越生小学校さんをお借りしました。(ありがとうございました。)
一番早くゴールへ到着した生徒は、なんとスタートからゴールまでの所要時間がちょうど2時間でした。アップダウンのきついコースで、2時間でゴールするとは、誰も想像していませんでした。
そして、川高生を苦しめたのは、ゴール直前の歩道橋。かなりきつかったようです。安全を確保するために歩道橋を渡ってもらいました。
自分と向き合えた一日、そして仲間の支えのありがたさに気付けた一日だったのではないでしょうか。 お疲れ様でした。