2025 Winter English Challenge: Day 1
今年のWinter English Challengeは、年明けの1月6日と7日の2日間の開催です。
今回は20人の生徒と、5人の海外からの留学生が参加してくれました。
ファシリテーター(司会)は、元川越高校のALTの先生です。
この2日間では、英語でディベートを行うための技術を学んでいきますが、
① 英語のみ(日本語禁止)
② 積極的に手を挙げる
③ わからないことは周囲に頼る
というルールで行っていきます。
10:00
まずは、オープニングセレモニーで顔合わせです。
今回は5つのグループに分かれて活動します。
1つのグループにつき1名の留学生がつきます。
11:00
雰囲気が打ち解けてきたところで、ディベートの基礎を学びます。
Ping Pong DebateとOREO Speechです。
Ping Pong Debateでは、与えられたテーマ(スーパーVSコンビニなど)に対して、短時間でできるだけたくさんの理由を挙げていくトレーニングです。
OREO Speechは、
O: Opinion(意見)
R: Reason(理由)
E: Example(例)
O: Opinion(意見)
という構成で、効果的な主張をするトレーニングです。
13:30
午後の部スタートです。
あるテーマ(冬休みに宿題は必要か?など)に対して、賛成・反対それぞれの立場に立って、理由とその例を3つずつ考え、プリントにまとめていきます。
次に、Attack Speechのやり方を学びました。
相手の主張に対して、どのように反論したらよいのか、グループごとに考え、発表していきます。
Winter English Challenge 1日目はこれで終了です。
お疲れ様でした。