部分月食を観測しました
11月19日、部分月食を観測しました。今回は、食分0.97のほぼ皆既に近い月食でした。日が暮れて、東の空に現れた月はすでに欠け始めていて、薄雲に見え隠れしながらさらに月食は進行していきました。午後6時過ぎに食の最大を迎えると、望遠鏡や双眼鏡では地球の影に入った部分が赤暗くなって見えました。その頃には、一般の生徒や先生方も月食を見ようと屋上に集まり、二十数名の観測会となりました。その後、月はしだいに地球の影の外に出て行き、午後8時前にはいつもの満月に戻りました。たまの天体現象を多くの人たちと共有し、宇宙を身近かに感じる機会となりました。