今日の川高
未来の科学者たちへ贈る、冬休み科学教室開催
12月25日(木)、川越女子高校において、「第19回高校生がおくる 冬休み科学教室」が開催されました。
本校は、ブースの数で言うと、一番多い17のブースを出展し、小学生の皆さんに楽しんでいただきました。
ブース名だけですが、こちらで紹介します。
「宇宙に夢中」「バナナのDNA」
「ロボットでサッカーをする!!」
「自動で動く救助ロボット」
「長い「わり橋」を作ろう!!」
「Water Balls(ウォーターボールズ)」
「3D万華鏡をつくろう!」
「生命のイルミネーション(生物発光)」
「化石発掘ではかせきぶん」「液状化劇場」
「くもがモクモク!」「【スライム】」
「生物王におれはなる!!」
「突撃!クマムシ探検隊」
「見られたがりな微生物たち」
「回る物体の不思議な力」「シルクを知る」
どのブースも小学生の皆さんがワクワクするようなネーミングだったかと思います。そして、実際に実験や体験を通して、楽しんでいただけたのではないでしょうか。
今回の体験を通して、科学の世界に少しでも興味を持っていただけたなら、私たちにとってこれ以上の喜びはありません。
これからも、未来の科学者たちの芽が育っていくことを願っています。
文化講演会「川高生の知らないパイロットの世界、そして宇宙への挑戦」
12月19日(金)、毎年恒例の文化講演会が行われました。今年は、川越高校第63回卒業生で、現役パイロットとして活躍されている中里さんを講師にお迎えしました。
講演のタイトルは、「川高生の知らないパイロットの世界。そして宇宙への挑戦。」
その名の通り、普段なかなか知ることのできないパイロットの仕事や、宇宙への夢について語ってくださいました。
高校時代、中里さんは野球部の主将として、勉強と部活動の両立を実現し、充実した3年間を過ごされたそうです。卒業間近の高校3年生のときに東日本大震災を経験し、「命がある自分には、やってやれないことはない」という強い思いを抱き、京都大学に進学されました。
大学では総合人間学部で学び、人間の二足歩行に関する研究に取り組みながら、大学院にも進学。また、京都大学野球部でも主将を務められました。
さらに、宇宙への夢を実現するため、京都大学の宇宙総合学研究ユニットにも積極的に参加。研究を通して、宇宙への思いを形にされました。
現在は航空機の副操縦士として、北は稚内、南は石垣島まで、日本各地を飛び回る日々を送っていらっしゃいます。パイロットの訓練では、多くの仲間と切磋琢磨しながら、互いを高め合い、技術と信頼を築いてこられたそうです。
さらに宇宙飛行士を目指して挑戦を続け、14年ぶりに開催された宇宙飛行士選考の残り50名にまで残るという快挙を成し遂げられました。
講演の中で中里さんは、「本気の挑戦には意味がある。本気で挑めば、次の世界が見えてくる」と強く語ってくださいました。また、「好きと思えることが才能である」という言葉も印象的でした。
「挑戦」という言葉を何度も口にされていたのがとても心に残りました。挑戦することで、新たなチャンスや出会いが生まれる。緊張するのは悪いことではなく、挑戦しているからこそ感じるもの。だからこそ、本番に向けて120%の準備をし、本番では7~8割の力が出せれば十分だとおっしゃっていました。
今回の講演会は、川高生にとって、夢を追い続けることの大切さや、挑戦することの意味を改めて考える貴重な機会となりました。中里さんの言葉から、たくさんの勇気とエネルギーをいただくことができました。ありがとうございました。
第2学期終業式を行いました。
本日、令和7年度第2学期の終業式を無事に迎えることができました。
これもひとえに保護者の皆様の温かいご支援とご協力のおかげと、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
また、地域の皆様におかれましては、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
本日は、雨の降る、冷え込みが厳しい一日となりましたが、体育館の暖房(エアコン)を整え、温かな環境の中で終業式を実施することができました。
終業式では、校長先生より今年度の講話を振り返りながら、次のようなお言葉がありました。
「確かな志があるからこそ、プライドという上着をまとい、集中力や持続力を発揮できる。」
また、令和7年を振り返り、学業・学校行事・部活動において力強く取り組んできた生徒の皆さんへ、労いの言葉が贈られました。さらに、3年生には進路実現に向けての激励を、1,2年生には次のステップに向けた励ましの言葉で締めくくられました。
続いて、進路指導部及び生徒指導部からは、「お互いを高め合いながら、それぞれの目標に向かって努力してほしい」とのメッセージが伝えられました。
また、教務部からは、2学期中に行われた校内工事に際し、生徒の皆さんが柔軟に対応してくれたことへの感謝の言葉がありました。
3学期も一部工事が継続される予定ですが、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、終業式に先立って行われた表彰状伝達式では、団体・個人合わせて、延べ17件の表彰がありました。生徒の皆さんの努力と成果が実を結び、大変うれしく思います。
陸上競技部 令和7年度埼玉県高校新人陸上競技大会
やり投げ 第2位 堀越くん
第3位 神田くん
走り幅跳び 第6位 池内くん
第29回関東高校選抜新人陸上競技大会
やり投げ 第1位 神田くん
第6位 堀越くん
弓道部 令和7年度埼玉県民総合スポーツ大会兼高校弓道新人大会
団体第3位 中塚くん、佐野くん、関根くん、藤岡くん
個人第4位 中塚くん
新聞部 第70回埼玉県学校新聞コンクール 優秀賞
クイズ研究部 第20回エコノミクス甲子園埼玉県大会
優勝 福島くん、藤嶋くんペア
山岳部 第38回埼玉県民総合スポーツ大会
優勝 高橋くん
将棋部 第45回埼玉県高等学校将棋王将戦大会
第7位 大薗くん
化学部 第23回高校生・高専生科学技術チャレンジ
優秀賞 坂井くん
化学グランプリ2025
支部長賞 三上くん
支部奨励賞 小林くん
生物部 第76回埼玉県科学教育振興展覧会中央展
県議会議長賞 佐藤くん、飯島くん
地学部 第76回埼玉県科学教育振興展覧会中央展
優秀賞 西原くん、西原くん
優秀賞 坂本くん
化学部 第76回埼玉県科学教育振興展覧会中央展
優秀賞 石田くん、野坂くん、松本くん、吉野くん
科学の甲子園埼玉県大会
総合優勝 小森谷くん、吉野くん、佐藤くん、西原くん、宮氏くん、岡くん
素敵なお手紙をいただきました。
先月、本校にとても可愛らしいお客様がいらっしゃいました。
お越しくださったのは、近隣にある川越市立川越小学校の2年生、約15名の皆さんです。「まちたんけん」の学習の一環として、本校を訪問してくださいました。
その際のご案内へのお礼として、後日、心のこもったお手紙を届けてくださいました。一生懸命に書いてくれた文字や絵から、小学生の皆さんの素直な気持ちが伝わってきて、私たちもとても嬉しく、心が温かくなりました。
小学生の皆さんにとって、高校生はまるでとても大きなお兄さんのように映ったようです。
特に体育の授業の様子は迫力があったようで、強く印象に残ったとのことでした。
川越小学校さんを始め、本校の周辺には多くの小中学校があります。
これからも、地域の学校同士がつながり、交流を深めていけたらと願っております。
生徒の手でつくる学校~臨時生徒総会開催~
12月19日(金)、文化講演会のあとに臨時生徒総会が開かれました。
今回の議題の主な内容は、「生徒会費」と「くすのき祭」に関することでした。
総会に向けて、生徒の皆さんには事前に資料を各自のタブレットやスマートフォンにダウンロードしてもらい、体育館での総会に備えてもらいました。
この臨時生徒総会は、ただ開かれるわけではありません。開催には、各クラスの協議員の過半数以上の承認が必要です。そのため、生徒会役員やくすのき祭実行委員が準備を進め、協議員の皆さんと話し合いを重ねてきました。
そうした地道な努力と協力の積み重ねによって、今回の総会が実現しました。生徒一人ひとりが「自分たちの学校を自分たちでつくる」という意識を持って動いたことに、感心しています。
そして年明けの1月には、PT会・後援会の臨時総会も予定されています。
生徒たちに続き、保護者の皆さまにも本校のためにご尽力いただいていることに、深く感謝申し上げます。
クリスマスメニューで心温か。
本日は、いつもにも増して多くの川高生が学食に集まりました。
その理由は、なんといっても「クリスマス特別メニュー」。みんなの気分も自然と盛り上がっていたようです。
デザートビュッフェも用意されていて、どのデザートを選ぼうかと、川高生たちの目は真剣そのもの。
温かい料理も並び、食べるうちに心までぽかぽかと温まったようでした。
また、市内でも人気の手作りパン屋さんにいつも本校にお越しいただいていますが、こちらでも、クリスマス仕様の本格的なドイツの伝統菓子「シュトーレン」を販売していただきました。こちらは教職員の間で特に人気だったようです。
お腹をしっかりと満たした川高生たちは、勉強にも運動にも、エネルギーがみなぎっていることでしょう。
全国の舞台へ! 壮行会を行いました。
本日、避難訓練の後に壮行会を行いました。
今回、全国の舞台に挑むのは、山岳部 1年 高橋くん。
出場するのは、全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会 リード部門です。
高橋くんは、小学1年生の頃からスポーツクライミングを始め、すでに何度も全国大会を経験している実力の持ち主。
今回の大会は、埼玉県加須市で開催されます。日々の努力の成果を十分に発揮し、埼玉県代表としての誇りを胸に、全力で頑張ってください。
壮行会では、応援部が先導となり、全校生徒で応援歌を歌い、高橋くんを激励しました。
その歌声は、透き通る青空に力強く響き渡りました。
「いざという時のために」〜避難訓練を通して学んだこと〜
本日、避難訓練を実施しました。
まずは、「シェイクアウト訓練」を行い、地震発生時に身を守る行動を確認しました。その際には、避難経路を確保するために窓やドアを開けることも意識しました。
続いて、火災が発生したという想定のもと、消火器の位置や避難経路を確認しながら、グラウンドへ避難しました。
今回は訓練ということで、落ち着いて行動できたかと思います。しかし、実際の地震や災害は突如やってきます。つい普段使い慣れた通路から逃げたくなりますが、火元の位置を確認し、どのルートが安全かを冷静に判断することが大切です。
「訓練をしているかどうかで、いざという時の行動が大きく変わる」と言われています。
生徒だけでなく、教職員にとっても、点呼の方法や教室に生徒が残っていないかの確認など、安全を守るための手順を改めて確認するよい機会となりました。
もちろん、本当の災害が起きないことを願っていますが、いつ起こるか分からないからこそ、日頃から備えておくことが大切です。とっさの判断ができるよう、日々の確認を続けていきたいと思います。
今回の避難訓練をきっかけに、通学路で災害に遭った場合の行動や、家族との連絡方法などについても、ご家庭で話し合っていただけると幸いです。
薬物乱用防止講演会~自分と大切な人を守るために~
本日6時間目に、学校薬剤師の小林先生を講師にお迎えし、薬物乱用防止講演会をオンラインで各教室をつないで実施しました。
薬剤師ならではの視点から、健康のために使う「お薬」と心や体、人生を壊してしまう「薬物」との違いについて、分かりやすくお話いただきました。
特に印象に残ったのは、小林先生のこの言葉です。
「薬物は自分を壊すだけでなく、家族や友人、大切な人、そして社会にも迷惑をかける。薬物乱用は決して個人の自由ではありません。」
自分ひとりの問題ではなく、周りの人たちの人生にも影響を与えてしまう…その重さを改めて感じさせられる言葉であったと思います。
講演会の後半では、「夜回り先生」として知られる水谷先生の動画も視聴し、薬物乱用の恐ろしさについて改めて学ぶことができました。
最後に、小林先生から川高生へのメッセージがありました。
「人生は山あり谷ありですが、どんなことがあっても薬物だけには手を出さないでください。」
この講演を通して得た学びを胸に、自分自身を大切に、周りの人とのつながりをこれからも大事にしてほしいと願っています。
図書館清掃に、献血に…心をつなぐ冬の日の出来事
今日は期末考査の最終日でした。放課後には、生徒たちの元気な声が学校に戻ってきました。
そんな中、1,2年生の図書委員の皆さんが、図書館の大掃除をしてくれました。年末を気持ちよく迎えられるようにと、一生懸命に掃除する姿に、司書の先生も感心していました。
図書委員の仕事は、普段の本の貸出しのお手伝いだけではありません。夏には蔵書点検、冬には大掃除、そして他の学校の図書委員との交流もあります。本が好きな人にとっては、とてもやりがいのある活動です。図書館が快適な場所であるのは、こうした図書委員の皆さんの努力のお陰です。
図書委員の皆さん、ありがとうございます。
また本日は、保護者の方の同意を得て、献血に協力してくれた生徒も大勢いました。多くの生徒が参加してくれたため、受付時間は予定より延び、17時過ぎまで行っていただきました。
初めての献血で、緊張していた生徒もいましたが、職員の方が丁寧に対応してくださり、安心して献血できたようです。
グラウンドでは、冷たい風が吹く中、陸上競技部や蹴球部が元気に活動を再開していました。寒さに負けず、みんな頑張っています。