山岳部
春合宿
3月25日~3月26日で春合宿を行いました。
行先は伊豆大島の三原山です。
竹芝桟橋から船で伊豆大島に向かいます。天候不良で船が無事に運行するかが心配でしたが、無事に伊豆大島に到着しました。
もちろん伊豆大島も雨です。
登山口に向かうバスに並んでバスを待ちます。
バスの運転手の方にも「山はまったく見えないけどいいの?」と言われながらバスに乗り込みました。
登山口に到着しました。
真っ白で山は見えません。
レインウェアを着用して予定のコースを歩きますが、何も見えません。
山頂に近づくにつれて風が強く吹いてきます。
山頂付近の鳥居に到着しましたが、真っ白で何も見えません。
ここからお鉢回りの予定だったのですが、強風で危険だったので予定のコースを短縮してキャンプ場の方向に下山を決めました。
お鉢回りを楽しみにしていた生徒もいましたが、立っている事も困難な強風だったので残念ですが撤退しました。
少し標高が下がると風も歩く事が出来る程度になり、安全に下ります。
大島一周道路に出ると、地層切断面が表れて感動の声が聞こえました。
ここから少し歩くとバス停です。
このバス停からバスに乗ってキャンプ場を目指します。
キャンプ場はトウシキ野営地です。
天候が悪くても良さが分かる整備されたキャンプ場でした。
強風の中テントを張って、少し気が休まる時間です。
テントの設営が終わったら食事作りです。
晩御飯のメニューは炊き込みご飯とポトフ(?)です。
食事を摂った後は早めに就寝です。
テントが風に煽られて不安な夜を過ごしました。
翌日も天候は回復せずに登山は断念しました。
朝ごはんは肉うどんです。
朝ごはんを食べた後は元町港までバスに乗って向かいます。
登山は出来ないので港付近で帰りの船の時間まで待機をする予定です。
雨なのでどこに行くにもレインウェアの二日間です。
帰りの船に乗って全員無事に帰ってきました。
次回は新入生を迎えての新歓登山を予定しています。
冬山山行②
2月12日に月例山行を行いました。
今回の行き先は丹沢・塔ノ岳です。
標高1491mの人気の低山で、比較的アクセスしやすいので登山客が多くいました。
行程
渋沢駅・・・バス・・・大倉バス停・・・塔ノ岳・・・大倉バス停・・・バス・・・渋沢駅
大倉バス停から標高差1200m以上をピストン登山です。
大倉バス停は広く、ビジターセンターもお店もある場所です。ここで準備体操をして出発します。
今回の山行は一年生が立案・計画をしたものです。2000m未満で行動時間6〜8時間程度の山で案を持ち寄って1番支持された案を計画立てました。
そのため各パーティの先頭を一年生が歩いています。
大倉尾根には途中に休憩スペースが広くある小屋や小屋跡が何箇所かあります。
開いている小屋は趣きがあります。
ひたすら登るコースなので、景色が見えるまでは小屋と階段を見ながら登ります。
花立山荘あたりまで歩くと景色が見えました。
とても曇っていましたが。
このあたりから徐々に登山道も雪に覆われてきます。
そして雲行きがとても怪しいです。
山頂に到着しましたが、期待していた眺望はなく真っ白です。
強風だったのでゆっくり休憩も出来そうもなく、小屋で食事をする生徒もいました。
食事休憩後は下山です。
アイゼンを装着して登ってきた道を下ります。初めてのアイゼンを装着しての山行になりました。装着には時間がかかっていたので、今後の課題になる所です。
高度を下げてくると天候が安定して少しの晴れ間も見る事が出来ました。
良い行程だっただけに天候不良が悔やまれる山行となりましたが、部員は楽しそうに登山をしていました。
次回は春合宿での山行予定です。
冬山山行(集中登山方式)
冬山山行に行きました。
今回は「集中登山方式」という登山です。
複数パーティに分かれて、それぞれが別コースで山頂を目指す登山方法となります。
川高山岳部としての今回の目標は「各パーティの山頂到着時間差を30分以内に抑える事」です。
集中登山方式の目的としては、リーダーを含めてすべての部員が各行程に責任を持つ事としました。
目的の山頂は奥多摩の日の出山です。
行程
【Aパーティ】
日向和田駅・・・金毘羅神社・・・築瀬尾根分岐・・・日の出山(Bパーティと合流)
【Bパーティ】
古里駅・・・大塚登山口・・・中ノ棒・・・日の出山(Aパーティと合流)
昼食後、日の出山から日の出山登山口バス停へ下山。
Bパーティは古里駅に集合して歩き出します。
部員がいつもの半数なので少し寂しいスタートです。
古里駅から10分ほど車道を歩いて登山口に向かいます。
寒い日だったので道路は凍結箇所がありました。
登山口から山の中に入ります。
山道は凍結箇所が無くアイゼンを持ってきましたが出番はありません。
古里駅から御岳山に登る人は少ないと思っていたので、道が少し心配でしたが適度に踏まれていて歩きやすかったです。
比較的斜度はありましたが、キツイ事もなく良いペースで登ります。
部員達は久しぶりの軽い荷物だったので疲れることなく一定のペースで歩いていました。
ペースも一定で安定した歩きだったのでコースタイムより大幅に短い時間で御岳山までやってきました。
ようやく他の登山客の姿も見れました。
ここから間もなく目的の日の出山になります。
Bパーティの到着時間が予定よりも早かったので、目標としていた30分以内での到着が不安でした。(もちろん途中で連絡は取りあっていません)
パーティごとのコースタイムではAパーティの方が短いです。Aパーティが先に山頂に到着している予定でしたが、Bパーティが山頂に到着するとAパーティの姿がありません。
しかし、その10分後にAパーティの姿が見えました。Aパーティも荷物が軽くて安定したペースで歩けていたようです。
山頂で集合した生徒は非常に楽しそうでした。
ここで昼食休憩をとりました。お昼はたらこパスタです。
大葉がクリスマス仕様(?)になっていました。
休憩後に下山開始です。
下山道も危険個所は無く良いペースで下山できました。
次回は2月に日帰り山行を計画しています。
秋山山行
秋山山行を実施しました。
行先は八ヶ岳の硫黄岳です。
行程
1日目
本沢温泉入口・・・本沢温泉(テント泊)
2日目
本沢温泉・・・硫黄岳・・・本沢温泉・・・しらびそ小屋・・・稲子湯
川越駅からバスで本沢温泉入口まで移動。
天気に恵まれた歩き出しとなりました。
苔が美しい森を歩き2時間ほどでテント泊の目的地「本沢温泉」に到着しました。
テント設営後は夕食まで休憩です。
本沢温泉は日本一標高の高い野天風呂があることで有名な場所です。
気温がかなり低いので湯冷めしないように着込んで夕食・就寝となります。
初日は早い時間に就寝して2日目は3時に起きて出発準備をします。
まだ暗いうちにライトを装備して山頂にアタックです。
だんだんと空が明るくなってきて美しい景色が見れました。八ヶ岳の雲海です。
雪がついている道を慎重に歩きます。アイゼンを携帯していましたが結果的に身に付けるほどの道ではありませんでした。
山頂に到着すると気温も低く風も強く吹いていたので長居ができない状況でした。
しかしながら景色は抜群に良く赤岳・横岳を眺めて感動している生徒もいました。
硫黄岳の爆裂火口を少し眺めて体が冷え切る前に下山です。
夏合宿では見る事が出来なかった爆裂火口だったのですが、寒すぎて生徒の感動が薄かったのは残念でした。
慎重に歩き本沢温泉まで戻りテントを撤収して、しらびそ小屋へ。
さっきまでの暴風が嘘のように穏やかな天気です。
ここで昼食休憩をとってバス停まで下りました。
バス停が見えると全員が安心した表情になった事がとても印象的です。
バスに乗って小海駅に向かって山行が終了です。
次回は12月に日帰り低山を予定しています。
夏山合宿
7月21日から7月23日の日程で夏山合宿を実施しました。
目的地は八ヶ岳です。「硫黄岳・根石岳・天狗岳・にゅう」を南から北に縦走するコースを計画しました。
行程
7月21日
川越駅+++美濃戸口・・・赤岳鉱泉
7月22日
赤岳鉱泉・・・硫黄岳・・・根石岳・・・東天狗岳・・・黒百合ヒュッテ
7月23日
黒百合ヒュッテ・・・にゅう・・・麦草峠
7月21日
バスで美濃戸口に移動して出発です。
初日の天気は良好です。
美濃戸口から出発して大休憩は堰提広場となります。
八ヶ岳はひんやりとした空気です。苔むした森をゆっくりと進んでいきます。
ザックの重量があるのでいつも以上にペースを落として十分に注意して歩きます。
順調に堰提広場まで進んで大休憩です。沢近くの広場だったのでゆっくりとした休憩が取れました。
この休憩後は山道です。
雲行きが怪しくなっていますが雨には降られずに歩くことが出来ました。
無事に赤岳鉱泉に到着。
明日の荒天予報のせいなのかテント場は空いていて部員のテントをまとめて設営することが出来ました。
雲ゆきが怪しいのですが雨に降られる前に設営出来たのは運が良かったです。
赤岳鉱泉ではテント泊でも入浴ができる山小屋でした。生徒の中にはお風呂に入る生徒もいました。食事の準備をしている頃から雨が降り始め、初めてのテント泊は雨の中となりました。明日は出発が早いので早めの食事を摂って健康観察をして就寝です。
体調不良者はいないので明日は予定通り硫黄岳にアタックをします。
7月22日
朝2:30に起床。この時間の雨は断続的でしたが、朝食の準備をしている頃には雨が止んでいる時間帯はありませんでした。
テントの撤収は雨の中の撤収となり出発前からの試練です。
非常に強い雨といった感じではなくテント場での風は弱かったため予定通り硫黄岳へのアタックを決めました。
雨が降る中歩くのは初めてとなります。短時間で危険箇所がない道とはいえ十分に集中して歩きます。
稜線に出るまでは風は無く雨もそこまで強くはなかったです。
稜線に出ると風が強まり、弱い雨が強く感じてしまうほどでした。
硫黄岳の手前での小休憩です。長く休んでしまうと体が冷えてしまうので短時間の休憩で山頂を目指します。
本来ならば稜線が綺麗に見えるこの場所も雲で何も見えない状態です。
慎重に硫黄岳山頂を目指し歩きます。
硫黄岳山頂に到着しても何も見えない状態です。風を遮るものがないので今回の山行で一番の強風でした。
爆裂火口が見えるはずの場所も真っ白です。
体が冷えないうちに夏沢峠目指して下っていきます。
夏沢峠までの道はゴツゴツとした岩が多く慣れていない部員にとっては非常に歩きにくく体力を消耗しました。
夏沢峠からはエスケープルートを検討していましたが、雲の動きが早く晴れ間が見えてきました。
ここまで良いペースを保って歩くことが出来ていたので、全員の体調も良好だったので予定通りに天狗岳へ向けたコースを進むことに決めました。
夏沢峠で昼食を摂り、体が冷える前に出発しました。
先ほどまでの台風のような雨風が嘘のように晴れ間が見え、風は残っていますが非常に歩きやすい天候になりました。
根石岳では信じられないほどの青空を見ることができました。
天狗岳への稜線もしっかり見えます。
いよいよこの合宿の目的となる天狗岳の山頂に向けて出発です。
こんなに綺麗な稜線を見ることが出来たのは本当に幸運です。
そして荒天だったので登山客が全くいません。
この稜線に川高山岳部しかいない時間です。奇跡のような瞬間でした。
天狗岳の山頂がすぐそこにあります。慎重に歩いて無事に到着です。
生徒はとても充実した表情でした。
また、ここまで集中して歩いたので少しだけ安堵した雰囲気になりました。
今まで歩いてきた山々が見えます。硫黄岳の爆裂火口も近くにいた時は真っ白だったのですが、ここからならしっかりと見えます。
10分ほど休憩した後に黒百合ヒュッテ目指して山を下ります。
十分に集中して歩いていきます。この下りは歩きにくく少し危険でしたが、生徒は集中して歩いていたので危険な場面はありませんでした。
樹林帯に入って八ヶ岳の森を抜けたら黒百合ヒュッテに到着です。
黒百合ヒュッテに到着してすぐに設営作業です。朝に濡れた状態で撤収したテントなのでまだ湿っていますが、天気が良いのですぐに乾きました。
この日も他の登山客は少なく部員のテントをまとめて設営することが出来ました。とても運が良いです。
2:30に起床したので非常に体力を消耗した1日でしたが、天候の回復が元気を与えてくれて全員の表情が明るいです。
明日の朝は早くないので比較的ゆっくりと夕食の支度をしてゆっくりとした夕方を過ごしました。
健康観察をして全員が良好な状態だったので明日も予定通り「にゅう」の山頂を踏んでからの下山です。
7月23日
5:00起床で朝食を摂って7:00に出発です。
天気は良好で体調不良者もいないので、行程通り3年生最後の山となる「にゅう」を目指して出発です。
八ヶ岳の森は昨日の雨でグチャグチャになっていて歩きにくい状態でしたが、危険箇所がない道で安全に歩き無事に「にゅう」の山頂に到着です。
にゅうからは今まで歩いてきた山々とこれから下山する白駒池が見えて今回の山行の締めくくりの山となります。
ここからは麦草峠まで下山します。
八ヶ岳の森も見納めになります。
白駒池までの途中にあった湿原は急に開けた不思議な空間でした。
ついにゴールの麦草峠に到着です。ここからバスに乗って茅野駅に戻ります。
天候不良がありましたが青空の中、八ヶ岳の稜線を歩くことが出来たのは夏合宿として相応しい内容になったと感じています。
今回の夏合宿で3年生は引退となり、次回の山行からは1・2年生のみでの活動となります。
夏山合宿に向けての宿泊訓練
夏山合宿に向けて校内での宿泊訓練を行いました。
1・2年生を対象とした宿泊訓練で7月8日(金)の放課後から7月9日(土)の実施です。
部員は金曜日の登校から宿泊装備を持ち登校し、授業後に自習をして他の部活動の生徒が下校するまで待機。その後、校内にテントを設営して宿泊訓練を行います。翌日は本川越から始発に乗って吾野駅に移動して、撤収した宿泊装備を担いでの山行を実施しました。
金曜日の夜に集合して校内にテント設営して就寝です。
翌日は吾野駅から山行スタートです。
吾野駅から飯能アルプスの尾根に出るまでは登りが続き、尾根は緩やかながらもアップダウンがあります。
天気は良好だったので低山の暑さと宿泊装備を担いでいるので荷物の重さが部員の体力を奪います。
吾野駅から飯能アルプスを歩き飯能駅までの山行予定でしたが、暑さと荷物の重量で想定以上に持参した水を消費してしまい武蔵横手駅に下山することになりました。
反省点がある内容となりましたが、夏合宿前にテントの設営・撤収の経験が出来たことは大きな収穫でした。
歩荷訓練登山
2022年6月11日奥多摩へ歩荷訓練に行ってきました。
コースは奥多摩駅からバスに乗って奥多摩湖から登山を開始して御前山を目指します。
奥多摩湖・・・サス沢山・・・惣岳山・・・御前山・・・鋸山・・・奥多摩駅
奥多摩湖に集合しました。関東が梅雨入りしこの日の奥多摩も雲行きが怪しいです。
奥多摩湖で準備運動をしてパーティごとに出発します。
今回の山行からは2年生がパーティリーダーとして登山をします。
夏山への訓練として重量を背負っての歩荷訓練になります。各々が20kgの重量を作って装備を担ぐ想定をしています。
奥多摩湖からはいきなりの急登になります。1年生はリュックの重さに苦しんでいました。
湿気が高く発汗量が多くて快適とは言えない登山です。
どんよりとした空でしたが、サス沢山からは奥多摩湖が見えて部員は喜んでいました。
サス沢山からも登りが続きます。
惣岳山まで登った所で部員に足の不調が見られたので、山頂に行くのを断念して下山する事にしました。
ゆっくりと林道まで下りた所で雨が降り出しました。ザックカバーやレインウェアに関しても部員にとっては初めての経験です。
雨に降られながらバス停まで歩き全員無事に駅まで戻りました。
トレーニングには課題が残る内容となりましたが、この経験を活かして今後も安全登山を意識して活動をしていきたいと思います。
新歓登山
2022年5月28日
新入生5名を迎え入れて初めての山行となります。
5月の山行は新歓登山としての実施です。景色の良い大菩薩付近の山域を目指して出発しました。
【行程】
甲斐大和駅+++バス+++上日川峠・・・石丸峠・・・小金沢山(昼食休憩)・・・牛奥ノ雁ヶ腹摺山・・・大菩薩湖+++バス+++甲斐大和駅
この日は天気が良かったので大菩薩方面に向かう登山者が非常に多くて上日川峠に向かうバスが大混雑していました。増便されているのにもかかわらずバスを待つ時間が長く、スタート地点への到着が40分遅れてしまいました。
行動計画は余裕を持って作成しているので、休憩時間を少し短縮して行動計画を修正して出発します。
石丸峠までは沢を渡る場面もありました。峠までは急な登りです。
登り終えて尾根に出たら気持ちの良い景色が広がっていました。
部員からも景色の美しさに感嘆の声が上がりました。
この日の山行は新歓登山なので部員の荷物が小さめです。
昼食休憩の小金沢山まではもうひと登りです。富士山が綺麗に見える山頂として有名な山です。
この日の昼食は各自持参したお弁当やカップラーメンなどを食べていました。
休憩時間を短縮してここで予定していた行程と同じ時間の出発となりました。
次の山頂は牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)です。日本で一番長い名前の山として少し有名な山です。
この山頂も富士山が綺麗に見える場所で気持ちの良い山頂です。
山頂で寝転がって休憩する部員もいました。
山頂で少し休憩した後は下山します。
途中で眺望の良い場所があって足を止める場面もありました。
間もなく林道に出てバス停まで歩いていきます。
バス停に到着した全員の表情は明るく無事に山行を終えました。
次回は6月の歩荷訓練となります。
冬山山行
2021年12月18日(土)
冬の奥武蔵を歩きました。
今回の目的は、テント泊装備を想定とした歩荷訓練と冬の低山の美しさに触れる事です。
この日は山頂での風速は10m予報で、気温は0℃~5℃の寒い環境でした。
【コース】
正丸駅・・・正丸峠・・・伊豆ヶ岳・・・子ノ権現・・・西吾野駅
伊豆ヶ岳は駅から登って駅へと下れるマイカー不要の山で人気の山域です。
正丸駅に集合して駅前の広場で準備運動・準備を済ませて出発します。
まずは舗装道路を歩いて山道を目指します。
山道に入りました。
生徒の荷物は水を8kg~10kgほど積んだザックです。
正丸峠までは高さを一気に上げることになり、苦しんでいる生徒もいました。
正丸峠の茶屋前で休憩を取ります。
一気に高さを上げたので眺望が素晴らしいです。
ここから伊豆ヶ岳までは比較的緩い上り坂となります。
自分の位置を地図で確認しながら進みます。
伊豆ヶ岳は男坂が落石が危険なので通行自粛となっています。
女坂はがけ崩れで道がなくなっているので、中間道を通って山頂を目指します。
ここの登りも一気に標高を上げるために急な上り坂です。慎重に登って山頂に到着です。
かなり寒いのですが天気はとても良いです。
冬なので木々は葉を落とし山頂からの眺望がとても良いです。
ここで、昼食休憩となります。今回は牛丼を食べます。
気温が低くて風が強いため、お湯が沸くのにとても時間がかかりましたが何とか完成です。
今回も牛丼だけでなく、さらにカップラーメンを食べている生徒もいました。
生徒の調理・食事風景です。
食事休憩を十分に取ったあとに山頂看板で集合写真を撮って次の山を目指します。
伊豆ヶ岳が最高標高地点なのでアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を下げていきます。
急坂を慎重に下ったと思ったら、登りになるようなアップダウンが続きます。
時刻は13時頃ですが、このときの気温は5℃未満です。
アップダウンを繰り返しながら樹林帯を歩きます。
今回の最後のピークである子ノ権現に到着です。
ここには立派なお堂と大きな金のわらじがあります。
この金のわらじは子ノ権現の名物となっています。
このお堂の横に水をためる瓶がありましたが、14時頃ですが水が凍っていました。
とても寒い1日です。
休憩後は下山です。
ここからは比較的緩やかな下り坂ですが、体も疲れているので十分慎重に歩いて西吾野駅まで歩いて山行が終了です。
今回も川越高校山岳部は天候に恵まれました。
次回は2022年の1月に山行を予定しています。
秋山山行
奥武蔵の棒の折山で秋山山行を実施しました。
行程
11月27日(土)
飯能駅(7:40)+++さわらびの湯(8:20)集合・・・ 有馬ダム(9:10)出発・・・岩茸石・・・棒の折嶺(11:30) 昼食休憩・・・岩茸石・・・さわらびの湯(15:00)解散
棒の折山は標高1000m以下ながらも沢沿いを歩く事ができる山 域です。 美しい滝や苔を眺めながら歩く事ができる人気の山となっています 。
本校山岳部としては、 感染症における活動制限期間を終えての初めての山行となります。
生徒はそれぞれ8kgの水を持って歩荷訓練も含んだ山行の実施と しました。
顧問を含んで総勢24名を3つのパーティに分けて、 トランシーバーで連絡を取りながら安全登山を心掛けます。
飯能駅からのバスに乗車して40分ほどで登山口の入り口となる「 さわらびの湯」に到着です。
さわらびの湯でトイレを済ませ、 準備運動を行い有馬ダムまで移動します。
天気が良く紅葉もちょうど良い時期だったので、 ダムにも多くの人が集まり美しい湖面を眺めていました。
ここでパーティリーダーの打ち合わせとパーティごとの打ち合わせ を行い登山開始となります。
有馬ダムからほどなく登山口に到着しました。
ここから登山道に入ります。
人気の山域なので登山客が多く、 不慣れな2年生のリーダーも他団体との位置関係などに気を配り安 全登山を心掛けていました。
沢沿いではロープなどもあり、 部員は3点確保を意識しながら慎重に登っています。
美しいゴルジュと部員のザックです。 ウエイトは重い生徒で17kgほどだと思います。
権次峠から先では雪が降る場面もあって部員からは感嘆の声が聞こ えました。 天気の良い気持ちの良い登山で雪がチラつく場面にも出会えてとて も運が良い日です。
ザックに乗っている白い粒が雪です。 手のひらに乗るとすぐに溶けてしまうほどのものです。
山頂に到着すると風を遮るものがなくなり一気に冷え込みます。 今回の山行では事前のmtgでも冷えに対する対策を共有していた ので全員冷える前に防寒具を着込んで対策をしています。
ここで昼食休憩となります。
今回はチキンラーメンを食べます。 具材は各自のアレンジに任されているのでウインナーを焼く生徒も いれば唐揚げを持参してからあげラーメンにする生徒もいました。
中には、 チキンラーメンとカップヌードルを食べている生徒もいました。 山行での食事は今後の課題となりそうです。
集合写真を撮って体が冷える前に下山開始です。
下山道は岩茸石の分岐を沢では無い方面に進みます。
この下山道は斜度がなかなかにキツく手も使いながら慎重に歩くこ とになります。
木の根っこが広がっていて歩きにくい道です。
安全に歩いて無事に下山しました。「最後の坂道が1番きついよ」 と声が聞こえるように最後の坂道は疲れた体には辛いものでした。
次回の山行は12月に奥武蔵を計画しています。