今日の川高
気が付きましたか…?
ホームページのトップ画面が、爽やかに変更になりました。
気付いていただけましたでしょうか。
これまでのホームページも愛着があったところですが、皆様にさらに見やすく、そして適切な情報をお届けできるように、日々ホームページを更新していきます。
今後も、川越高校を、そして本校ホームページをよろしくお願いします。
生徒の作成した、令和7年度くすのき祭のページも公開されました。そちらもぜひご覧ください。
くすのき祭ページはこちら
壮行会(庭球部)
本日、庭球部の関東大会出場に向け、壮行会を開催しました。
第76回関東高等学校ソフトテニス選手権大会(山梨県)出場決定
個人戦 3年 西川・両角ペア
考査前ということもあり、壮行会がリモートとなってしまいましたが、各ホームルームに映し出された西川・両角ペアの雄姿に、温かい応援が校舎内を響き渡る大きな拍手となって届いたかと思います。
関東大会出場をかけた県大会の様子を顧問の先生にご報告いただきました。以下、熱い試合であった様子をぜひ、お読みください。
「5月5日、こどもの日、午後1時半、日差しはこの日一番の強さである。関東大会の出場権をかけた戦いがはじまる。西川・両角ペアにとって、この日、5試合目となる戦いである。疲労はピークをむかえている。それでも、川越高校の伝統に恥じない、悔いのない試合をしようと二人で声をかけあう。「プレーボール」の審判の声。西川のサービスのトスがあがり、試合が静かに始まる。その後、激しい戦いが繰り広げられる。西川の鋭いボールが何度もコートに突き刺ささり、両角のボレー・スマッシュがポイントを重ねる。しかし、相手も強豪校である。一進一退の攻防を繰り返す。応援の声もどんどん大きくなる。ゲームカウント3対2と相手にリードを許す、苦しい展開である。それでも粘って、ゲームを取り返し、ファイナルゲームに突入する。ポイントを取り、取られての攻防が続き、リードを奪う。その瞬間がとうとうやってきた。マッチポイントを握ったのだ。気力を振りしぼった西川の一打が相手後衛の体勢を崩す。その隙をつき、両角がボレーをきめる。一瞬の静寂の後、「おーー」という歓喜の声がコートに響きわたる。コートで抱き合う西川・両角。安堵の表情の山下監督。目に涙をためた保護者。関東大会出場を決めた瞬間であった。その後は、選手も応援も、笑顔の花が、コートにあふれた。」
立会演説会、そして各学年計画のLHR(ロングホームルーム)
本日5月19日には、先週から始まりました生徒会選挙にかかる立会演説会が実施されました。
会長候補2名、副会長候補3名の応援演説、そして立候補者による演説が行われ、掲げた公約についてや川高に対する愛情を熱く語ってくれました。
またその演説を聞く生徒の姿勢が大変良かったことで、演説者も演説しやすい雰囲気を作り出せたと思います。
そこが川越高校の良さです。
頑張っている誰かを、応援できる。
その良さを感じられる演説会となりました。
明日には、当選者が発表になります。誰が当選しても川越高校は任せられるでしょう。演説者の皆さん、お疲れ様でした。
そして、その後のLHRにおいては、
1年生は自転車安全運転講習、2年生は修学旅行班分け、行動計画の始まりです。3年生は、クラスごとにそれぞれの計画に基づいて実施されていました。
生徒会選挙
昨日より生徒会選挙運動が始まっています。
校内にポスターが掲示されたり、昇降口前で候補者や応援者が登校してくる生徒へ挨拶をしたり…。
来週の月曜日には立会演説会、そして投票となります。
本校では、さまざまな場面でそれぞれのリーダーが活躍してくれていますが、生徒会長や生徒会本部役員となると、生徒を代表して意見を述べる機会が多くなります。
ぜひ、生徒の皆さんの代表として活動する生徒会本部役員を、自分事として選び、投票してください。
本格的に暑くなる前に…
本日、保健室の協力のもと、応援部内で熱中症対策講座が行われました。
講師は教員ではなく、応援部の3年生。
事前に作成したスライドを使い、経験談も交えながら、1・2年生に熱中症の注意点や対策などについてプレゼンをしました。
今年の夏もかなりの暑さが予想されますが、今回の講座を活かし、安全に活動できるように努めて参ります。
夏の暑い盛りでも、多くの部活動の応援に駆け付け、誰よりも大きな声を出し、先頭になって応援してくれる応援部。
こういった地道な努力が、頼りがいのある応援部員育成の源なんです。
今年度も、熱い応援を頼みます。
そして、本校応援部への熱い応援もどうぞよろしくお願いいたします。