今日の川高
水泳大会
本日、2年ぶりの水泳大会が行われました。
梅雨空の合間、雷の心配もありましたが、実施することができました。
1年生だけの大会であり、1年生の体育委員が中心となり運営します。
第1部は、何でもリレーや、犬かき、人足リレーなど、泳力に関係なく競技ができます。
第2部は、それぞれの泳法のタイムにより競いあいます。メドレーリレーや、8人による自由形リレーなど、クラスの勝利のため、応援にも力が入っていました。
高校生活の3年間のうちの1回だけの行事。
楽しそうな1年生を見て、2年ぶりの開催ができて本当に良かったと感じました。(雷探知機とにらめっこの2時間半でした。)
このプールも9月には工事が入ります。
タブレット派?紙派?
本校の多くの授業では、各教室のプロジェクターを用い、ICTが活用されています。
また、生徒一人一人が持つ端末により、授業の展開の幅も生まれています。
生徒によっては、板書の内容をノートに記入するのではなく、タブレットにタッチペンで記入し保存する生徒がいたり、担当の先生から配布されるプリントを使い、鉛筆で問題を解く生徒がいたり、データで配布されるプリントにタッチペンで記録したり、問題の解答を書き込む生徒がいたり…。
実に様々です。
使いやすい方法を、自分で選択し、学習する。
提出物の提出の仕方も、タッチペンで入力したデータを提出する生徒もいれば、鉛筆で記入したプリントを写真に撮って、その写真データを提出する生徒もいる。
授業によって、もちろん提出の仕方を指示する場合もありますので、一概には言えませんが、与えられたものをどう生かすか。
皆さんは、タブレット派?紙派?
定期考査は紙なので、筆記具は忘れずに…。
先輩方の前で披露しました。
6月22日(日)応援部が所沢初雁会総会にて演舞を披露しました。
この初雁会とは、川越高校の同窓会組織で、川越、所沢、飯能など、県内外に21支部で活動されていらっしゃいます。
同窓会の方々のお話ですと、川越高校の団結力は、応援部により一層深まり、互いを鼓舞し、支え合う文化が育まれてきたとのことです。
そのため、それぞれの支部の初雁会には、例年応援部はお招きいただき、先輩方の前で、現役応援部が演舞を披露させていただいております。
お招きくださった所沢初雁会の皆様、ありがとうございました。
暑い夏に向けて…
本日は、夏の本格的シーズンを前に、毎年恒例の野球部親善試合が初雁球場で行われました。
対戦相手は、城西大学付属川越高等学校野球部です。
応援部、吹奏楽部をはじめ、多くの生徒や保護者様からなる大応援団。
紫色に染まったスタンドから、ナインへ熱い応援を届けました。幸先の良い結果で、スタンドも大盛り上がりでした。
これから始まる甲子園の季節。暑く、いやいや熱くなりそうです。
昼休みに、各クラスを回る応援部と野球部により、本日の親善試合の突撃宣伝。
学校内の至るところに張り出されたポスター。
旅の日程は、これでいい?
2年生は、4月から修学旅行委員が動きだし、修学旅行通信を発行したり、班別行動の計画を立てたり、10月の修学旅行に向け、順調に準備が進んでいます。
本校の修学旅行は、まさに生徒主体の学校行事。
この修学旅行に向け、最大限お力を貸してくださる旅行業者さんに、今日は自分たちの班が、実行可能な旅程なのかどうか、アドバイスをいただきました。
代わる代わる生徒が来ては、相談窓口で相談。
良い旅にするための事細かな計画を立てるために、今から綿密な準備を進めています。