今日の川高
立冬らしい一日の終わりに…
本日は朝から、冬の到来を思わせる北風が吹き荒れる一日でした。
そんな中、夕刻から黙々と望遠鏡やPC、カメラなどを屋上にセッティングしている姿が…。
地学部が秋冬の天体を観察するための準備です。
空気が乾燥する冬の時期は天体観測にはとても良い季節ですが、寒いのは…とは言ってられないようです。
さて、どんな天体が覗けるでしょうか。
いじめ撲滅キャンペーンに参加しました。
本日、川越駅で行われましたいじめ撲滅・青少年健全育成合同キャンペーンに、本校の生徒会本部役員5名が呼びかけに参加してきました。
キャンペーンの目的は、「いじめ撲滅強調月間」の11月に、高等学校、県及び青少年健全育成に関する協力団体等が連携して広く県民に呼び掛け、いじめ撲滅の機運を醸成するというものです。
川越駅の自由通路を通られる方々に、呼びかけを行う中で、生徒たちはさまざまな気づきもあったようです。
これからもいじめ撲滅に全力で取り組みます。
科学教育振興展覧会中央展 ダブル受賞!
本日、第75回科学教育振興展覧会 中央展の表彰式が行われました。
本校の生物部、地学部がそれぞれ受賞し、代表の生物部2年、地学部2年の生徒が表彰式に出席してきました。
生物部 県知事賞
題目「送電線下の森林管理がチョウ類の多様性に与える影響-埼玉県緑のトラスト保全地の事例-
地学部 県教育長賞
題目「入間川岩根橋下に現れた枕状溶岩」
どちらも日本学生科学賞全国大会の埼玉県代表として、推薦されます。
それぞれ、地道に研究したことが実を結んだ結果となりました。ご支援、ご協力をいただきましたすべての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
1年博物館見学 無事終了
初めて校外に出かける1年生だけの学校行事。
校内で見せる顔とはまた違い、ちょっと大人びた!?雰囲気の1年生。
勉学の秋、芸術の秋、食欲の秋…それぞれが様々な秋を楽しみながら、1日過ごすことができました。
(修学旅行)最終号
修学旅行もあと残すは帰りの行程のみとなりました。
保護者の皆様のご理解とご協力のおかげで、令和6年度第2学年の修学旅行も無事に終了できそうです。
ご子息を快く送り出していただき、誠にありがとうございました。
京都駅を予定から8分ほど遅れて出発、東京駅到着は17時45分頃の予定です。その後、解散を予定しております。
1年生博物館見学 西郷どん現る!?
本日、1年生は上野周辺の博物館見学に出かけています。
(2年生が修学旅行、1年生が博物館見学、3年生のみ平常授業です。)
1年生は、博物館見学を通じて幅広い分野に対する興味関心を深め、レポート作成を通じて表現力の育成を目指し、毎年修学旅行と同時期に実施しております。
まずは1年生全員が国立科学博物館を見学します。
そしてお昼をはさみ、午後は班ごとに希望する博物館や美術館を見学する予定です。
(修学旅行)最終日の朝です。
おはようございます。いよいよ修学旅行も最終日です。
参加している生徒は、元気に朝食を頬張っています。
最終日は、14時頃まで班別行動。京都周辺を巡ります。
旅の最終日のなんとも言えない寂しさだったり…、修学旅行の終わりが意味することとは…。
今日までは全力で楽しんで、次のステージへの活力をしっかりチャージしてきてください。
(修学旅行)最後の夜です。
いよいよ修学旅行も最後の夜を迎えています。
ちょっとしたアクシデントもあったようですが、たくさんのお土産を手に、全員が無事に満足そうに戻ってきました。
修学旅行の最後の夜は、各部屋ではどんなことを語り合うのでしょうか。
その前に腹ごしらえ。最後の夜は、すき焼きです。
明日は最終日。思い残さず旅を満喫してきてください。
(修学旅行)班別行動 part2
今日の班別行動の行先の多くは、大阪、京都、奈良です。
天気にも恵まれ、足取り軽く、思う存分旅を満喫しているようです。
さてさて、どこから土産話を聞こうかな。
また、川高生自身は、10年後、20年後に振り返った時、どんな思い出話に花を咲かせるのでしょうか。
午後も新たな旅の出会いを。
(修学旅行)3日目朝です。
朝日の降り注ぐ、気持ちのいい朝を迎えました。
若干名、体調不良の生徒が出ていますが、同行いただいている看護師からのアドバイスのもと、万全を尽くしております。
本日も班別行動です。多くの班が、大阪、京都、奈良を中心にめぐります。
今年度のくすのき祭の門のモチーフであった伏見稲荷大社の楼門を、班別行動の一つの目的地とする班が多いようです。川高生の知的好奇心の高さを感じます。
今日の関西方面は概ね天気が安定し、少々暑いくらいの予報です。
全ての班がこの後、出発します。今日のお宿も同じ場所です。18時15分までに戻る予定です。
(修学旅行)2泊目のお宿に、お帰りなさい。
修学旅行2日目、班別行動から全員、2泊目の京都のお宿へ帰ってきました。生徒は皆、元気です。
帰着チェックでは、この日にあった出来事を、どの班も楽しそうに報告してくれています。
また、元気そうな生徒の顔を見て、生徒の報告を聞く2学年の先生方も顔がほころんでおり、とても温かい空気が流れていた旅館のロビーでした。おかえり。
そしてお待ちかね、お夕飯です。一日歩き回った腹ペコ男子たちの、なんとも言えない嬉しそうな笑顔。たくさん食べて、ゆっくり寝て、明日の班別行動に備えよう!
修学旅行2日目の夜も、更けていきます…。早くも修学旅行の折り返しです。
(修学旅行)班別行動
今日は朝から班別行動。
朝、降っていた雨も上がり、青空が見えるようになりました。蒸し暑いようです。
船に乗る班あれば、新幹線に乗る班もあり、非日常を楽しんでいます。
各班、本日の京都の宿には、18時15分までには到着する予定です。
旅先での新たな出会いをぜひ楽しんで。
(修学旅行)2日目朝を迎えました。
修学旅行2日目、小雨が降る朝を迎えました。
生徒は皆、元気です。
本日は、班別行動です。
各班思い思いに計画した行程で、姫路を出発し、本日の宿がある京都を目指します。
多くの班は姫路城、神戸周辺を巡るようです。中には、広島へ戻る班もいたり、海を渡る班もいたり…。
どんな旅になるでしょうか。
(修学旅行)初日は姫路泊
修学旅行初日、無事すべての行程が終了し、本日のお宿にて夕飯を食べ終えました。
今朝は早かったので、今日の就寝時間は少し早めです。
ただ、2年生の皆さんは平和学習リポートの提出を忘れないでね。
明日は、それぞれの班が、それぞれの場所へ出かけます。
(修学旅行)広島は、雨。
無事に広島に到着し、学年を2つに分け、資料館見学や碑めぐりを交代で行います。
ただ、広島はあいにくの雨。
事前学習で平和について学んできた2年生は、実際に原爆ドームを目の前にした今、どんな感想を持つでしょうか。今後、平和のために何をすべきか…。何ができるのか。
平和学習レポートに2年生全員が取り組みます。レポート入力〆切は今日の消灯時間まで。
修学旅行へ、いざ出発!
本日から2学年は修学旅行に出かけます。
朝早く東京駅に集合し、予定通り出発式を終え、無事に新幹線に乗り込み、広島へ出発しました。
物理部 Robo Cup2024 in オランダ 埼玉県教育長表敬訪問へ
過日、10月18日(金)、本校物理部の3年生4名が、大会の報告を行うため埼玉県教育長のところへ表敬訪問に行ってまいりました。
「ロボカップジュニア ジャパンオープン2024」で準優勝、そして令和6年7月17日(水曜日)から21日(日曜日)にオランダで開催された「Robo Cup2024」に出場し、世界第7位の成績を収めてきたこと、そして特別賞を受賞してきたことを報告してまいりました。
教育長さんからお祝いの言葉を頂戴し、最後は記念撮影。
保護者の皆様をはじめ、同窓会、卒業生など多くの方々にサポートをしていただき、大会を迎えるにあたり、何の心配をすることなく、生徒が大会に集中でき、持っている力の全てを出し尽くせたからこそ成し遂げられた結果です。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
今後も川越高校の生徒の活躍に、ぜひご期待ください!
修学旅行へ、先に出発しました。
明日、修学旅行へ出発する2年生の荷物が、一足先に一日目宿泊予定地である姫路へ向けて出発いたしました。
いつもとは違う登校風景。2年生の表情は明るく、声も弾んでいたように思います。
明日から日常とは違う4日間が始まります。準備万端。あとは、明日、2学年生徒の皆さんが集合するのみです。
本校の修学旅行は、自分たちの手で作り上げることが求められる4日間です。生徒の主体性に任せつつも、安心安全な修学旅行となるよう、2学年団を中心に万全に準備してまいりました。保護者の皆様、これまでご子息の体調管理にご協力いただきまして、誠にありがとうございます。
明日からの修学旅行の様子を、こちらでご報告させていただきます。
修学旅行しおり表紙:美術部2年生による力作。川高生ならどなたのお顔か分かりますよね?
本日、中間考査2日目。あと2日頑張れ!
本日は、中間考査2日目でした。
あと残り2日。折り返し地点。
今日も職員室前のホワイトボードには、質問に来た生徒と先生とが真剣な眼差しで向き合う姿がありました。
3年生は、中間考査後も模試が控えています。
そしていつの間にかキンモクセイの香りが、心地よく香る季節となりました。正門を入って、すぐ左側にキンモクセイがあります。
ぜひ、香りで季節を感じてみてください。
総合的な探究の時間~地域探究~
本校は、毎週月曜日7限に総合的な探究の時間があります。
本日は、2年生の地域探究において、中間発表会が行われていました。
身近な話題を自由な発想を豊かにテーマとして設定し、自らの体験をもって実験しつつ、科学的にデータを整理し、これまでの成果を発表します。
時折笑い声が聞こえ、和気あいあいと発表し合い、仲間を温かく見守り、温かい拍手を送り…。
3月に行われる予定の研究発表会に向け、このあとは再度、探究の微調整を行います。
最終的には、来年度5月に行われる生徒研究発表会において発表できるよう、それぞれのグループが探究を進めます。