山岳部
【山岳部】冬山山行②
みなさんこんにちは。川越高校山岳部です。
今回(2月14日)私たちは県内の二子山(ふたごやま)まで日帰り登山に行ってきました。2月14日は世間ではバレンタインらしく、チョコを貰えない悲しき男子高校生達は山行で気をまぎらわせました。
8:20に正丸駅を出発しました。最初は舗装された道路や緩やかな傾斜が多く、目標よりも比較的早いスピードで進められました。
少し登っていくと凍っている道や降り積もった雪などが残っている所があり、あまり見られない雪に心躍らせながらも滑らないよう慎重に進みました。
11:00ごろに今回の山行で1番標高が高い武川岳(たけがわだけ)で昼食休憩を取りました。休憩場所の地面には新鮮な栗が転がっていてとても美味しそうでした。
昼食を食べ終えると次は二子山に向かっていきます。下りの場所は急な斜面が多く、雪も進むにつれてどんどん深く積もっていくのでここでは結構ペースが落ちてしまいました。
二子山は名前の通り雄岳と雌岳の2つからなる山で、雌岳からの下りは今まで経験した中でも特に急だったことと雪や氷で地面が滑ることでロープを掴んでいかないと歩けない程でした。
15:50ごろに下山先の芦ケ久保駅に到着しました。
芦ケ久保駅からほど歩くと名物の氷柱があるのですが、山の上からは望むことができなく無念でした。
今回の山行は初めて1年生が主体となって計画し、行ったものでしたが、大きなアクシデント無く無事に終えられました。これからも来年の新1年生を引っ張っていけるように少しずつ準備を続けていきます。
次の活動は春休みに伊豆大島で春合宿を計画しています。
【山岳部】冬合宿
冬山山行
こんにちは。川越高校山岳部です。今回は冬休み期間で丹沢に行ってきました。
【1日目】
8:00に大倉登山口を出発しました。 舗装された道を数十分歩いて山道に入りました。 久しぶりの山行だったので歩くペースの調整が難しかったです。
11:00ごろには「堀山の家」で昼食休憩をとりました。 学年関係なく部員たちが会話していて、とても楽しい時間でした。
昼食休憩が終わったら宿泊する尊仏山荘を目指します。
傾斜が急な階段を1時間以上あがります。 あまりのキツさに写真を撮ることができませんでした。
僕たちが尊仏山荘のある塔ノ岳の山頂に着いた時はかなり霧が濃く て寒かったです。
尊仏山荘では、部員たちは休憩に横になったり、 趣味の話をしたり、 勉強したりと各々やりたいことをしていました。 顧問の先生がクリスマスプレゼントにシュトーレンを部員たちにく ださいました。 協力して切り分けて食べる時間はとても記憶に残っています。
1日目の夕食は寄せ鍋でした。 一年生が積極的に調理に参加してくれてスムーズに作ることができ たと思います。 冬山はとても寒いので温かい食べ物がより一層美味しく感じられま した
19: 00前には1日目の反省も終え就寝の準備をすることができました 。
【2日目】
2日目は4:00に行動開始です。 普段なら寝袋の片付けやテントの撤収が必要ですが、 山荘宿泊だったためすぐに調理の準備を始められました。 2日目の朝食はすき焼きです。 食事担当の一年生が初めて考案してくれたレシピですごく美味しか ったです。
朝食を済ませ6:00には山荘を出発します。 塔ノ岳から見る地上の夜景は冬山山行の醍醐味です。
左に朝日に照らされる富士山を眺めながら1時間ほど歩くと丹沢山 頂に到着です。
丹沢を出発してからは歩きやすい木道と急な階段の下りを繰り返し ました。9:00ごろには蛭ヶ岳の山頂に到着です。
昼食は11:00に姫次という場所で作りました。 昼食はガーリックペンネです。 少しアクシデントはあったものの協力して完食しました。 身も心もあったまるような昼休憩だったと思います。
姫次から2時間半ほど歩いたらバス停に到着です。 道中は楽な道だったので予定の時刻よりも早めに到着できました。 そこからはバスを乗り継いで相模湖駅に向かい、 冬山山行を終えました。
今回の山行は久しぶりの調理、 宿泊があったにもかかわらずそれまでのトレーニングのおかげもあ って事故なく登り切ることができました。次回の山行(1月末) もぜひ見てください。
【山岳部】10月山行
みなさんこんにちは。川越高校山岳部です。
今回(10月4日) 私たちは神奈川の大山まで日帰り登山に行きました。
8時10分に大山ケーブル駅まで各自電車とバスで行き、8時30分ごろに出発しました。
登りは階段が多かったのですが、 涼しい気候と軽装備であったため比較的快適に進んでいけました。
登りながら雨に濡れて見える景色は少し霞みがかっていたのですが 、霞が晴れた時に見えた海にはみんな物珍しい反応をしていました。
11時10分ごろに大山山頂に到着しました。 山頂付近には他の登山客も多く、比較的賑やかでした。ここからは長ーい下山が始まります。
ヒルによるハプニングに見舞われながらも着々と他の山も踏破していき、16時50分ごろに下山を終えることができました。
今回の日帰り登山は前回と比べて全体時間も長く天気も曇りだったのですが、空が暗くなる前に山行を終えられてよかったです。
〜今回見つけた自然〜スポットライトの当たった大樹
恐怖のヤマビル(被害者3名)
大量にいたカモフラージュ蛙
美味しそうなキノコたち
次の山行は11/15、11/16の予定です。
1年部員T
【山岳部】9月山行
こんにちは。
私達山岳部は9月に山梨の大菩薩嶺に登りました。
甲斐大和駅からバスで登山口まで行き、9: 00ごろには出発しました。
写真にあるオレンジ色のシャツは、 1年生がデザインした新しい部活Tシャツです。 この色なら遭難することはまずないでしょう。
いつもより軽装な私達はとても順調に進み、 予定よりかなり早い10:10ごろに大菩薩峠に到着しました。
稜線は大勢の登山客で賑わっていました。眺めは素晴らしく、 心地よい風が吹いていました。
11:30ごろ、 大菩薩嶺に到着しました。段々と霧が濃くなってきています。
12:10ごろに丸川峠に到着し、そこで昼食を取りました。 ここには胴体が丸く、足の長いクモのような生物が沢山いました。 生物の先生によると、それはクモではなくダニの仲間だそうです。
14:50ごろ、ゴールである柳沢峠に到着しました。
その後バスで塩山駅へと降り、解散となりました。
実は、この日の大菩薩嶺は一日中雨の予報でした。 しかし今回は雨に降られず、かつ装備が非常に軽かったため、( 川高山岳部の山行としては珍しい) 最初から最後まで軽快な山行となりました。
ここで一首
秋山に 友の足跡 追いかけて 笑顔はじける 日帰り登山
次回は10月に丹沢を予定しています。
1年部員I
【山岳部】夏山合宿
山岳部は7月22日~25日で夏合宿を行いました。
行先は南アルプス、北岳・間ノ岳・濃鳥岳の白峰三山を縦走してきました。
4カ月以上前から夏山の計画を立てていました。立案は現3年生(第106代)が行い、計画実行のためにトレーニングや、設営練習・宿泊訓練を計画的に進めていました。
7月22日
甲府駅からバスで広河原まで移動して昼食を食べてから登山の準備をしました。雲行きが怪しくなり、出発と同時に雨が降ってきました。幸いにも初日は樹林帯を登る予定だったので雷雨の中を慎重に進みます。
1日目のテント場である白根御池小屋に到着しました。このころには雨が止んでいてテント設営と食事作りがスムーズに進みました。テント場では大阪の学校と一緒になり、部員同士が情報交換を行っていました。白根御池の周辺に同じようなテントが並びます。
毎年恒例のOBからの差し入れのスイカを食べます。夕食も初日なので生ものが多めです。美味しい夕食を食べて解散しました。明日の朝は早いので早めの就寝となります。
7月23日
白根御池小屋から北岳山頂を経由して北岳小屋まで向かう行程です。
北岳山頂まではコースタイムは短いものの標高差は大きく、重たい荷物を持って歩くのはかなり厳しい道のりです。
段々と標高を上げていくと見える景色が変化していき疲れが吹っ飛ぶような気持ちになりました。肩の小屋では素晴らしい眺望に急登でキツイ顔を見せていた部員にも笑顔が見られました。このあたりから雲行きが怪しくなってきて雨雲が少しずつ近付いてきました。
北岳山頂では尾根を挟んで半分が快晴、半分が雨雲といった景色でした。しかし参加者全員での登頂の喜びは非常に大きいものでした。
山頂からは厳しい下山道を歩き北岳小屋に向かいます。小屋手前では雷鳴が聞こえ、まもなく非常に強い雨が降り始めました。何とか小屋に到着したものの雨が強くテント設営もままならずに軒下で雨宿りをして凌ぐ事になりました。雨が弱まり何とかテント設営を行い夕食作りです。夕食は大豆ミートを使ってのガパオライスです。明日はいよいよ間ノ岳・濃鳥岳の縦走です。朝が早いので早めの就寝です。
7月24日
北岳山荘から間ノ岳・濃鳥岳を経由して大門沢小屋までの行程です。
行程が長いため、まだ暗いうちから歩き始めます。朝焼けは美しく部員たちからの感嘆の声が上がっていました。
間ノ岳・濃鳥岳の縦走はアップダウンが多く全員に疲れが出てきます。
間ノ岳までは快晴でしたが濃鳥岳では少しずつ怪しい雲行きになってきました。
大門沢小屋への下降点で雨雲が間近まで迫ってきていました。ここからは樹林帯に入るので雨を多少凌ぐ事が出来るので一安心しました。
下山は非常に長く疲労も溜まっているので歩くペースは遅くなりました。
下山途中に雷鳴が聞こえ、非常に強い雨が降ってきました。慎重に集中力を切らさないように歩き、全員無事に大門沢小屋に到着できました。雨が弱まるまでは軒下で雨宿りをして、雨が弱まったら夕食の準備を開始しました。最後の夕食は川高山岳部伝統の3年生のカレーです。今年のカレーは余った食材を全て投入したスペシャルカレーでした。
7月25日
大門沢小屋から奈良田バス停までの行程です。
奈良田のバスは本数が少ないので、十分に余裕を持った行程で歩きます。
奈良田までの道のりは下りでしたが、渡渉が何か所かあり、丸太を渡る場面もあったので十分に気を付けて歩きました。
奈良田のバス停に無事に到着して、近場の温泉で汗を流して帰路に着きます。
この山行で3年生は引退になります。106代のみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。