生物部
【生物部】ウニプロ☆2
受精から6日経過しました。4腕のプルテウス幼生になっています。口ができ、餌を食べれられるようになっています。植物プランクトンを餌として与えています。食べると胃の部分がプランクトンの色に色づくのでよくわかります。今後、腕の部分がよりの伸びて、6腕、8腕と発生が進んでいきます。順調に成長しています。
【生物部】ウニプロ☆1
今年も☆ウニプロジェクト☆通称「ウニプロ☆」が始動しました。お茶の水女子大学の海産バイオリソースより提供いただいたウニを使います。バフンウニの未受精卵と精子を使い受精させ、飼育をします。先日、部員による受精観察会を行いました。未受精卵に精子が到達すると卵の周りに受精膜があがります。顕微鏡で生命のスタートを観察しました。その後は刻一刻と細胞が分裂していきます。
↓受精膜ができている様子(顕微鏡視野をテレビモニターに映しています)
↓約48時間経過 プリズム幼生期(顕微鏡視野)
発生の様子を更新していきたいと思います。お楽しみに☆
【生物部】理科教育研究発表会
2月7日(土)、埼玉大学において理科教育研究発表会が開催されました。生物部からは「川越高校敷地内で発見された異クマムシ綱トゲクマムシ目一種の同定」「カイコの拍動調節に関する研究」「サワガニの鋏脚に存在する感覚毛の分布と形態について」の3題のポスター発表を行いました。埼玉大学の各分野の先生方、大学院生の方々、発表に参加している高校生から多くの質問等をしていただきました。また各校の発表も多岐にわたり興味深い研究ばかりでした。午後は口頭発表もあり、様々な視点から研究がされていて勉強になりました。今後の研究活動につなげていきたいと思います。
【生物部】伊豆大島合宿
夏休みに企画していた八丈島合宿は台風の影響で実施できませんでした。そのため、再企画をして、10月3日(金)から5日(日)まで、伊豆大島へ合宿に行ってきました。
〔1日目〕
放課後、部活定例ミーティングを行い一旦各自帰宅、22時発の大型船に乗るために竹芝旅客ターミナルに集合しました。今回参加の1,2年生は大島への合宿は初めてとなります。予定通りに出航後、甲板に出てしばらく東京湾の景色を楽しむことができました。
〔2日目〕
6時に大島岡田港に到着しました。思いのほか気温も低く、小雨も降っていました。島内は路線バスでの移動となります。目的地の波浮港までバスを乗り継いで移動しました。到着後はいよいよメイン活動の釣りです。各自で道具や仕掛けを考えて持参しています。潮流などを見て場所を決め、あとは魚がかかるのを待つ。お互いに仕掛けや釣り場所の情報交換をしながら釣果をあげました。途中雨が強くなる時間もありましたが、予定していた時間いっぱい活動することができました。
↑ 昼の活動での一番の大物、カンパチ33cm超
↑ イサキ31cm
↑ 昼の釣果
夕食後、ミーティングをしたのち、希望者は夜釣りに行きました。
↑ 夜の釣果、イタチウオ40~50cm(初めて釣り上げ、その姿に驚きを隠せません)
〔3日目〕
午前中は、貝の博物館〈ぱれ・らめーる〉を見学しました。圧巻の展示数で、生物の多様性を実感することができました。
帰路はジェット船で元町港から出航しました。
いつもより泊数も少なく、活動時間も少なかったですが、島の様々な生物を観察、採集することができました。魚以外にも節足動物を中心に観察している部員もいました。今後の活動に反映させ、より充実したものにしたいと思います。
【生物部】くすのき祭 本番直前
今年の生物部は生物実験室で川越水族館「カワスイ」と生物講義室ではカワスイ別館としてミュージアムショップを行います。
水族館ではおもに淡水魚や水生生物の展示をしています。紹介ポスターも準備して楽しく見て回れます。カワスイ別館ではTシャツを始めオリジナルグッズの販売を行っています。ガチャガチャも楽しめます。部員手作り標本が当たるかも〜!
本番前夜 準備を終えたカワスイです。
幻想的☆☆☆
ぜひミュージアムショップへ!!
【生物部】日本生物学オリンピック
7月13日(日)に日本生物学オリンピック予選がオンラインで開催されました。本校からはこれまでの最高人数、生物部員20名と有志数名が参加しました。4月から1年生も交えて対策講座を行っていました。問題演習等では2年生が1年生に教える場面もあり、お互いに学び合い生物学の知識を深めていきました。
結果は、本選への出場は果たすことができませんでしたが、1年生も2年生も得点を伸ばした者が多数います。来年のオリンピック予選に向けて2学期以降も引き続き対策に励んでいきたいと思います。
*予選開始前の様子
各自のタブレットを使用して生物講義室で行いました。
【生物部】かがわ総文祭2025
7月26日(土)~7月28日(月)に第49回全国高等学校総合文化祭かがわ総文祭2025(自然科学部門)が、香川県高松市の香川大学と高松中央高校で行われました。本校生物部は、「送電線下の森林管理がチョウ類の多様性に与える影響ー埼玉県 緑のトラスト保全地の事例ー」のポスター発表を行いました。
ポスター発表では、審査員の方々が順番に回ってきて審査が行われます。1回目の審査では4分間の発表に4分間の質疑応答、2回目の審査では1分間の発表に3分間の質疑応答が行われます。ポイントを押さえて、わかりやすく発表するために何度も練習をしました。当日はすばらしい発表ができ、質疑応答にもしっかりと応えることができました。また、研究に対するアドバイスなども多く頂くことができました。
2日目の午前中で発表は終わりました。大変緊張しましたがよい経験ができ、今後の進路などにも活かされると思います。また、全国の様々な自然科学に対する研究を見ることができて、勉強になりました。
午後は巡検研修で、本校は、東かがわ・つばさキャビアセンターと日本ドルフィンセンターに行きました。キャビアセンターではチョウザメの養殖説明を聞き、養殖プールの見学をしました。たくさんのチョウザメを初めて目にし、キャビアの試食もいただきました。
ドルフィンセンターは海を仕切ってイルカを飼育している施設です。イルカの生態について講義を聞き、その後エサやり体験を行いました。実際にイルカに触れることもでき、こちらも初めての体験でした。
最終日は交流会と記念講演を聴き、閉会式でした。今回は自然科学部門過去最多の出場校とのことでした。興味深い研究がたくさんあり、身近なところにまだまだ多くの発見があることを実感しました。小さな疑問や発見を大切にしてこれからも研究活動をしていきたいと思います。
市内いたるところに大会マスコットキャラクター「さぬぽん」が。空港でも遭遇して記念撮影!
【生物部】引退・新歓合宿
6月7日(土)~8日(日)に、千葉県南房総市「大房岬自然の家」で引退・新歓合宿を行ってきました。海での合宿ということで、部員たちのテンションも高く、塩風を受けた瞬間に「あぁ~、海の匂いだぁ~」という声も上がっていました。
1日目の午後はタイマイ浜で磯採集と釣りにいそしみました。ちょうど満潮時刻と重なったのと、風が強かったのとで、釣りも採集も厳しかったのですが、だんだんと川高生物部の本領が発揮され、どちらも成果がありました。
↓ 海岸の様子。思い思いの場所で活動しています。
↓ この日一番の大物、メジナを釣りました。
↓色々の魚を釣り上げる部員たち
こちらはニシキベラ
↓ 魚を釣り上げ、満面の笑みの部員と海藻を釣り上げた部員(どちらも楽しそうです)
網でも色々な魚を採集できました。
自然の家と海岸は高低差80m、途中では池があったりしてまた様々な生物を観察できます。池にはモリアオガエルやトウキョウサンショウウオが生息しています。チョウやトンボも多数いました。
↓ クロスジギンヤンマを捕まえました
↓ モリアオガエルの卵
夕食後は海岸にライトトラップをしかけて、ナイトハイクに出かけました。昼間に通った池では、モリアオガエルの大合唱。水面にたくさんいました。トウキョウサンショウウオの幼生も観察できました。
↓ ナイトハイクコースの途中にある展望台にて
夜の海岸でも、色々な生物を観察しました。ハマダンゴムシを見つけて、その可愛らしい姿に盛り上がっていました。
↓ 2日目、早朝の釣りの様子
サバやアジ、キスが釣れました。
深海魚ハダカイワシを網ですくいました。
2日目も磯に出て採集をしました。ちょうど引き潮で、潮だまりにはイソギンチャクやカニ、ヤドカリもいました。イカの幼生もいて、1日目との違いもあって充実した観察になりました。
↓ 捕獲したショウジンガニの甲羅に偶然にもハート模様が。かわいらしい・・・
↓ カエルウオやハゼを網で捕獲しました。
↓ ヒトデ好きの顧問のために見つけてくれました。
合宿の最後に、新旧交代が行われました。全国総合文化祭やくすのき祭に向けてまだまだ3年生の力が必要ですが、ここで2年生に引き継ぎます。新部長はじめ、幹部団が発表されました。この合宿は2年生が企画しています。これからの1年間、生物部をしっかりけん引していきます。
↓ 最後にみんなで「カニポーズ」!
【生物部】R7 高校総合文化祭 壮行会
6月4日(水)に埼玉会館にて、「第42回埼玉県高等学校総合文化祭開会式・第49回全国高等学校総合文化祭開会式」が行われました。本校生物部からは、「送電線下の森林管理がチョウ類の多様性に与える影響ー埼玉県 緑のトラスト保全地の事例ー」が7月に開催されるかがわ総文祭2025に出場します。
開会式・壮行会では出場校などの発表を鑑賞しました。本校は自然科学部門のステージを任されて映像紹介をしました。各校45秒の工夫を凝らした動画を作成していました。本校生物部の動画は日頃の飼育や合宿の様子、成果の紹介を行い、部員総動員での撮影をした映像を編集したもので、大変見ごたえがありました。
これから7月の発表に向けて準備をしていきます。応援よろしくお願いします。
ウニ発生プロジェクト8
変態から1ヶ月経とうとしています。大きさは0.5mmほどです。棘も立派になってきました。よく見ると2種類の棘が確認できます。まっすぐ1本に伸びる普通の棘と、先端が分かれている棘です。分かれている方は「叉棘(さきょく)」と呼ばれ、ものをつかむことができるそうです。
今のところ付着した珪藻などを食べています。ちょこちょこと動いている姿が大変可愛らしいく、我ら生物部の癒しとなっています。今後成長が進んでいくとアオサやワカメなどの海藻を食べるようになります。1年で3cmくらいにまで成長するとのこと、室内飼育を成功させるため奮闘中です。