日誌

地学部日誌

京都大学ポスターセッションに参加しました

 京都大学ポスターセッション2023が3月16日に行われ、地学部2年生3人が発表ました。京都大学ポスターセッションは京都大学が主催している研究発表会で、全国から31校の高校生が京都大学百周年時計台記念館に集まりました。レベルの高い発表を聞くことを通して、研究のまとめ方や伝え方を学ぶことができました。会場で声を掛けていただいた県立秋田高等学校生物部顧問の遠藤金吾先生は本校の卒業生ということで、熱心にアドバイスをしていただきました。関係者の皆様、ありがとうございました。

川越高校OBの遠藤金吾先生(秋田高等学校)と

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地学オリンピック本選出場

 第16回日本地学オリンピックにおいて、地学部2年手塚 汰朔 君 と1年浅野 空 君 が一次予選、二次予選を突破し、国際地学オリンピック日本代表を懸けた本選に参加することになりました。川越高校地学部からは、3年連続の全国大会進出となります。
 地学オリンピックは、地学教育の普及と向上を目的として行われる国際大会です。予選を通過した国内の中学生・高校生69名が、これを目指し本選に挑みます。
 本選は3月10日から2泊3日の日程で、つくば市において行われます。昨年、現3年生の川角 周 君は銅賞を受賞しているので、それを凌ぐ活躍を期待しています。

 3月6日本選を前に、全校が集まり壮行会を開いていただきました。応援歌を胸に、本選に臨みます。

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古寺鍾乳洞調査、その後

 川越高校地学部は、2021年度から小川町教育委員会が実施した古寺鍾乳洞調査に協力してきました。昨年3月に刊行された「古寺鍾乳洞調査報告書(WEB版が小川町HPに公開されています)」の中で、川高地学部の調査結果も紹介されています。

 今回は、その後のことについてのご紹介です。まず、昨年10月18日埼玉新聞に、この件についての記事が掲載されました。鍾乳洞調査の経緯を丁寧に取材していただき、部員の意欲も高まりました。

 次に、先日2月10日に小川町立図書館ホールにおいて、古寺鍾乳洞調査報告会が行われました。この中で、他の調査員の方々に交じり、3年生の神田光稀君が地学部の調査結果を報告しました。50人余りの一般町民の皆さんを前に自分たちの成果を発表し、今回の調査を締めくくることができました。小川町教育委員会をはじめとする関係者の皆様に、御礼申し上げます。

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くすのき祭、ご来場ありがございました

9月2日・3日にくすのき祭が行われ、地学部も展示・発表しました。例年のように鉱物・化石を展示し、蛍光鉱物コーナー・化石発掘体験コーナーでは子どもたちに楽しんでもらいました。新しい企画として「地学部クイズ」を設け、地学の面白さを体験してもらいました。また、「ヒスイ探し」は今夏の糸魚川合宿に関連させた企画でした。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

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糸魚川世界ジオパークを訪ねました

8月7~9日に、新潟県糸魚川市で合宿を行いました。糸魚川は世界ジオパークに認定されていて、フォッサマグナや糸魚川-静岡構造線など日本の地質を理解する上で、大変重要な場所です。

8月7日 フォッサマグナミュージアムで竹之内学芸員の講義を受けた後、ミュージアムを見学しながら、日本の地質構造発達史を学びました。宿舎に近い糸魚川海岸で、ヒスイ探しを体験しましたが収穫はありませんでした。

8月8日 フォッサマグナミュージアム・香取学芸員の案内で、月不見の池、小滝川ヒスイ峡、フォッサマグナパーク、根知山寺を見学しました。フォッサマグナパークでは、糸魚川-静岡構造線と枕状溶岩の露頭を観察しました。夜は宿舎の駐車場をお借りし、星空を観望しました。流星に歓声が上がりました。

8月9日 フォッサマグナミュージアム・郡山学芸員の案内で、市振、親不知、糸魚川駅北大火跡地を見学しました。親不知海岸で再度ヒスイ探しに挑戦しましたが、むなしく終わりました。2016年の糸魚川大規模火災は、地質・地形に関係があることを学びました。

3日間にわたり、フォッサマグナミュージアムの学芸員の先生方には大変お世話になりました。お陰様で充実した合宿になりました。ありがとうございます。

 

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猛暑の中、活動しています

夏休みに入り、35℃を超える厳しい暑さが続いています。そのような中での、地学部活動の一端をご紹介します。

7/27(木)

松山高校地学部との合同合宿を、8/13,14に計画しています。この日は松山高校を訪問し、事前学習会に参加しました。巡検地をテーマごとにまとめた、松高地学部の皆さんの発表を聞かせていただきました。合宿で見学、観察、観測を行い、さらに理解を深めていきます。

7/28(金)

飯能市で、1年生部員が地形・地質の観察、調査を行いました。

飯能大橋から上流に向かって歩き、河岸段丘地形や地層の変化を観察したあと、岩根橋付近で新しい露頭のスケッチと試料採集に取り組みました。

 

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古寺鍾乳洞調査報告書が刊行されました

川越高校地学部は、小川町教育委員会が実施した古寺鍾乳洞調査に、一昨年から協力してきました。この度、調査結果をまとめた「古寺鍾乳洞調査報告書」が刊行されました。地質分野の中で、川高地学部の調査結果も紹介されています。そして、調査に関わった部員一人一人に、報告書を寄贈していただきました。活動の成果を形として残すことができ、お世話になった調査員の皆様、小川町教育委員会文化財担当の皆様に、感謝申し上げます。ささやかながら、部内で刊行祝賀会を行いました。

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長瀞巡検を実施しました

新年度最初の行事、長瀞巡検を6/4に行いました。

今年も、新入生の歓迎会と3年生の引退式を兼ねての実施です。

台風2号の接近で一日延期となりましたが、天候に恵まれました。

前日は県内でも浸水の被害が報じられるほどの雨量だったこともあり、荒川はかなり増水していて、ライン下りも中止となっていました。

地形・地質の観察の他、上級生のアドバイスを受けながら三角測量に取り組みました。

1年生5名を迎え、新たな地学部の出発点となります。

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城ヶ島巡検を行いました

三浦半島の南端に位置する城ヶ島は、「日本の地質百選」に選定されていて、地学を学ぶ多くの人々が訪れます。3月30日に川越高校地学部は城ヶ島巡検を実施し、海岸段丘、海食洞、クロスラミナ、級化成層など、教科書に載っている地形・地質の現物を観察しました。また、ハンドレベルを用いて、段丘面の高さの計測に挑戦しました。

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地学オリンピックで銅賞を獲得しました

第15回日本地学オリンピック本選に出場した川角 周 君(2年、地学部部長)が、銅賞を受賞しました。

本選は3月12日~14日につくば市において行われ、二次予選を勝ち抜いた65名が記述試験・標本鑑定試験に挑みました。残念ながら国際地学オリンピックの代表には至りませんでしたが、全国から選ばれた強者の中で健闘してくれました。

 

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