国際交流日誌

国際交流

グローバルスタディーズプログラム申し込み案内

5月9日(金)のグローバルスタディーズプログラム説明会には多くの生徒が出席しました!お申し込み案内、関連して、ホストファミリー募集のご案内を掲載いたします。積極的なご参加をお待ちしています!

 

グローバルスタディーズプログラム2025 概要案内チラシ.pdf

グローバルスタディーズプログラム お申込案内.pdf

ホストファミリー募集のご案内_GSP2025.pdf

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2025 Winter English Challenge: Day 2

10:00

Winter English Challengeの2日目です。

今日もアクティビティが盛りだくさんです。

その前に簡単なゲームから。

その名も「シューマイ・ジャンケン」。

ジェスチャーを使ったゲームです。

 

 今日は生徒の皆さんに、自分が好きなお菓子を持って来てもらっています。そのお菓子を留学生のグループリーダーにプレゼンします。そのお菓子の特徴は何か、どんな味なのか、なぜ好きなのかなどを説明します。意外に難しいアクティビティですが、生徒たちは果敢に挑戦していました。

 

10:40

昨日Attack Speechの練習をしましたが、今回も引き続き練習を行いました。

 

11:20

グループリーダーたちによるディベートのお手本を見せていただきました。テーマは「高校生にアルバイトは必要である」。本格的で、熱い舌戦が繰り広げられました。

 

 11:50-12:30 Lunch Break

 

 12:30

 午後の部スタートです。

ここからは、生徒のみなさんが実際にディベートに挑戦します。

与えられたテーマについて、「賛成」「反対」両方の立場で作戦を練ります(Brain Stornimg)。

 

1:20

いよいよ本番です。

この短期間でディベートのやり方を見事にマスターできました。

どのチームもしっかりとした意見、反論、結論を堂々と述べることができました。

  

 

  

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2025 Winter English Challenge: Day 1

今年のWinter English Challengeは、年明けの1月6日と7日の2日間の開催です。

今回は20人の生徒と、5人の海外からの留学生が参加してくれました。

ファシリテーター(司会)は、元川越高校のALTの先生です。

 

この2日間では、英語でディベートを行うための技術を学んでいきますが、

① 英語のみ(日本語禁止)

② 積極的に手を挙げる

③ わからないことは周囲に頼る

というルールで行っていきます。

 

10:00

まずは、オープニングセレモニーで顔合わせです。

今回は5つのグループに分かれて活動します。

1つのグループにつき1名の留学生がつきます。

 

11:00

 雰囲気が打ち解けてきたところで、ディベートの基礎を学びます。

Ping Pong DebateとOREO Speechです。

Ping Pong Debateでは、与えられたテーマ(スーパーVSコンビニなど)に対して、短時間でできるだけたくさんの理由を挙げていくトレーニングです。

 

 

OREO Speechは、

O: Opinion(意見)

R: Reason(理由)

E: Example(例)

O: Opinion(意見)

という構成で、効果的な主張をするトレーニングです。

 

 

13:30

午後の部スタートです。

あるテーマ(冬休みに宿題は必要か?など)に対して、賛成・反対それぞれの立場に立って、理由とその例を3つずつ考え、プリントにまとめていきます。

次に、Attack Speechのやり方を学びました。

 

相手の主張に対して、どのように反論したらよいのか、グループごとに考え、発表していきます。

 

Winter English Challenge 1日目はこれで終了です。

お疲れ様でした。 

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Future Leaders Programのご案内

今年度、春休みを利用して、海外研修を実施いたします。

今回はオーストラリアです。

オンライン説明会は12月3日(火)19:00~です。

説明会希望者は、1年生は工藤先生、2年生は瀧嶋先生から募集要項を前日までに取りに来て下さい。

 

参加申し込み方法など、詳しい内容は添付のPDFファイルをご覧下さい。

2025年度 オーストラリア海外研修 募集要項1116.pdf

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冬季エンパワメントプログラムお申し込みのご案内

今年度冬季エンパワメントプログラムは冬休み中1月5日(日)から1月7日(火)の日程で開催いたします。

海外の留学生とディスカッションやディベートなどを通して、英語でのコミュニケーション能力を向上させる貴重な機会です。

たくさんの応募をお待ちしております。

お申し込みに関する詳しい情報は、添付のご案内をご覧ください。

 

冬季エンパワーメントプログラム申込案内.pdf

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(本校生徒向け)冬季エンパワメントプログラム説明会開催のお知らせ

10月10日(木)昼休みに冬季エンパワメントプログラムの説明会を開催いたします。

8月に実施した夏季のエンパワメントプログラムに残念ながら参加できなかった生徒、過去に参加経験があるけれどさらにブラッシュアップしたい生徒、もちろん初めての生徒も大歓迎です。

この機会を逃さず、どしどし参加してください。

詳しくは添付のポスターをご覧ください。

冬季エンパワメントプログラム.pdf

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Global Studies Program 2024 Day 4

8月9日(金)

グローバルスタディーズプログラム2024も最終日を迎えました。

今日の午後は、いよいよファイナルプレゼンテーションが行われます。

昨夜はその準備で大変だったことでしょう。

それでも生徒たちは元気に会場にやって来ました。

頼もしいです

 

9:00 オープニングとウォーミングアップ

ジェスチャーゲーム

9:30 モデルスピーチ

2人のグループリーダーに、出身国の教育制度についてスピーチをしていただきました。

とても興味深いお話しを聞くことができました。

まずは、ミャンマー出身のKonさんのスピーチです。

生徒からの質問もたくさん出ました。

次はポルトガルのロベルトさんです。

国によって学校の様子が全く違うことがよくわかりました。

 次に、3カ所に分かれて、別のグリープリーダーのスピーチを聞きました。

 

 

 11:30 プレゼンテーション練習

13時から始まるファイナルプレゼンテーションに向けて、最後の仕上げをします。

 

 12:00 Lunchtime

13:00 Final Presentation

いよいよ最後の難関、ファイナルプレゼンテーションです。

このときのために、生徒はたくさん練習をしてきました。

 

 

みんな、大きな声で堂々としていました。

この濃密な4日間の成果が存分に発揮されていました。

 

15:00 Closing Ceremony

グループリーダーから修了証が渡されました。

感謝の気持ちを込めて、校歌と応援歌を歌いました。

最後は記念写真を撮りました。

忘れられない思い出になりましたね。

この貴重な経験を、日常生活で、さらには生涯に渡って、自分のために、そして自分の周りの人たちのために生かしていって願っています。

 

お疲れ様でした。

 

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Global Studies Program 2024 Day 3

8月8日(木)

グローバルスタディーズプログラム3日目です。

8:50 朝のミーティング

9:00 ウォーミングアップ

世界のトリビアクイズ

9:20 スモールグループディスカッション「リーダーシップについて考える」

ガンジー、孫正義といった人たちはどんな特徴があるのか、リーダーシップとは何かについて話し合っていきます。

 10:25 Presentation

 各グループで話し合った「リーダーシップとは何か」を発表しました。

 

 11:00 Dreams and Goals

今度は生徒自身の将来の夢や目標について、グループでシェアしました。

 

 

 

 

 

11:50 Lunchtime

 12:30 午後の部スタートです。

まずはウォーミングアップから。

ジェスチャーあてゲームをしました。

コミュニケーションには欠かせないスキルでもあります。

さて、何をしているジェスチャーでしょうか?

 

 

 

 

 

 12:40 ディスカッション

Good Educationについて話し合い、発表しました。

 14:10 おかしパーティー

今日はサプライズでおかしパーティーを開きました。

生徒がおかしを用意し、グループリーダーといっしょに楽しみました。

 14:30 「テクノロジーと私たちの生活」

日常生活、日本、世界が抱える問題点を見つけ出し、それを解決するためのツールを開発するアクティビティです。

今年も斬新なアイデアが飛び出しました。

こんな道具が本当にあったらいいなというものばかりでした。

将来誰か実用化してください。

 

グローバルスタディーズプログラムも残すは明日1日のみ。

明日の午後はいよいよファイナルプレゼンテーションです。

ファイナルプレゼンテーションとは、大勢の前で自分の将来の夢やこのプログラムで得たことなどをテーマに、一人ずつプレゼンテーションをしていくというもので、このプログラム最大の目玉であり、最難関のアクティビティです。

そのためにはとてつもなくたくさんの準備と練習が必要になります。

この大きな課題を最後までしっかりと乗り越えて欲しいです。

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